悩める主婦に刺さる話
あなたの”これから”のヒントに・・・
私生活

銀行はお金を貸したいんだー!(特に住宅ローン)

敷居は決して高くない

もうそろそろ自分たちの家を持ちたいね?駅から10分以内で、学校も近くて、景色が良くて・・・

憧れのマイホーム、良いですよね。夢はどんどん拡がります。ただ、マイホームを手に入れるには一つクリアしなくてはいけないことがあります。

「資金繰り」。そう、お金を借りる算段を整えなくてはなりません。何かを購入するには当然ながらお金が必要ですが、住宅となると大きな金額になります。数百万、数千万円から数億円まで幅広いですが、いずれにしても現金一括という訳にはいきませんよね。

となると、どこかからお金を借りなくてはいけませんが、多くの方は銀行や信用金庫といった金融機関を真っ先に思い浮かべると思います。

預金やATMで利用することはあるけど、お金を借りる相談なんてしたことないし、ちょっと敷居が高そうだな・・・そう思われている方も多いと思いますが、普通に生活しているのであれば、そんなにビビることはありません。(クレジットカードの返済が滞っている等が無ければ大丈夫!)

銀行はお金を預けるところ(=預金)ですが、お金を貸してくれるところ(=融資)でもあります。

そして、銀行をはじめとした金融機関はお金を貸したくて貸したくて仕方がないんです。

銀行はお金を貸すのが仕事(メイン業務)

小さい時、お年玉をもらって自由に使えていましたか?私は親に半分を没収され、もう半分は銀行に預けされられていました。そうすると、1年後に少しお金が増えていたんです。

仮に、金利5%で10万円を1年間銀行に預金しておくと・・・・・

 わたし
 わたし
やったぁ、5,000円増えてる!

銀行は私が預けた10万円を、1年後に5千円プラスして10万5千円にして返してくれたんです。何て太っ腹、銀行様。おまけに、預金した際にティッシュやら鉛筆やらまでくれました。

じゃあ、銀行はなんでそんなことしてくれるんでしょう?なぜ、預けたお金を増やして返してくれるのでしょう?

答えは、

預けた10万円を、8%の金利を付けて他の誰かに貸して差額(利ザヤ)を稼ぐ

ということをしているからなんです。

銀行員
銀行員
どなたか、金利8%で10万円借りませんかぁ?
 オジサン
 オジサン
わし、借りるでぇ~

こんな感じです。

要は10万円を5%(=5千円)の金利を付けて集めて、その10万円を8%(=8千円)の利子付きで貸しているんですね。差額の3%(=3千円)が、銀行の儲け(=利ザヤ)になります。

ですから、銀行をはじめとした金融機関は儲けを得るためにもお金を貸したいんです。お金を貸せないと、儲けが出ないんですね。(投資などの運用もしていますが、本来的な業務は図のイメージになります)

もっとも、現在の利息はメチャメチャ低いので、預金をしてもほとんど利息は付かないんですけど・・・(その分、借り入れをする際の金利も低い状況なんです)

銀行員の本音

私は以前、保証会社に勤務をしていました。私が在籍した保証会社は、銀行や信用金庫が貸し出す住宅ローンの保証人になるという業務をしていた関係上、現場の銀行員とダイレクトに話をする機会が多くありました。(保証会社については後日詳しくお伝えします)

そこで出てくる話は、大体いつも一緒です。

「あと〇千万円たりないんだよね、融資目標まで」

目標と言えばソフトに聞こえますが、「ノルマ」です。銀行員のノルマは、それはそれはキツイものがあります。預金については何とかなっても、お金を貸すという融資についてはハードルが高くなるんですね。何故なら、誰でもいいから貸すという訳ではないからです。

「貸りたら返す」この当たり前のことが出来ない方が一定数いるんです、残念ながら。様々な事情があるのは分かるんですが、返せないことを開き直ってしまう方もいます。ですから、お金を貸す際には必ず「審査」というハードルを課さなくてはなりません。

お金を借りたい人が、全てこの「審査」を通るわけではありません。お金に対して考えの緩い人(クレジットカードやスマホの引き落としが残高不足で期日通りに引き落とされていない等)には、数千万円というお金を貸すのはリスクがありますもんね。ですから、銀行員は手駒(=お金を借りたい人)を多く持っていたいんです。それだけ、お金を貸せる確率が上がるのですから。

ミサワホームや積水ハウスといった大手のハウスメーカーや地場のハウスメーカーの担当者が、金融機関によく相談に来ていました。ハウスメーカーはサービスの一環として融資相談も代行しているので、自分が担当するお客様の融資が通るか否かの相談をするんですね。この際の力関係は、完全にハウスメーカーの方が上です。お金を借りる方より、貸す方の立場が弱いんですね。それくらい、銀行員はお金を貸すことに躍起になっているんです。何故なら、お金を貸すことが自分たちの利益に繋がるからなんです。

怖がらずにまずは相談を

どうです?銀行からお金を借りることに対し、多少なりともハードルが低くなったのではないでしょうか?

もちろん、お金を借りるということは返すという義務も付随しますので、安易に考えてはいけませんが、それほどビビることでもないということは分かっていただけたと思います。

  • 住宅の購入
  • 車の購入
  • 教育資金

などの前向きな借入であれば、金融機関は喜んで相談に乗ってくれます。住宅ローンを検討されている方は先ず第一歩、踏み出してみてはいかがでしょうか?

それではっ。